ユイののほほんブログ

ユイののほほんとした日々あれこれ

トイーゴでアミーゴ 呼び捨て


呼び捨ての通販ランキングは?楽天ショップでの比較買いがお得ですね



お手間でなければ、応援のクリックをいただけると嬉しいです。
(*^_^*)





私には息子が1人いますが、なかなか子宝に恵まれず、息子はやっと授かった子でした。

出産も超がつくほどの難産だったので、きっと子供は1人なんだろうな、と思っていました。

でも、この子だけで十分、子供がほしいと切望していた私の元に来てくれた息子に、すべての愛情を注ぎ、大切に育てよう、と思いました。

ですが、一人っ子ですから、どう育てるかはしっかり考えなければなりません。

息子は親が死んだ後、1人で生きていくことになるからです。

結婚して、妻や子供がいれば問題はありませんが、独身を選ぶことも考えられます。

1人でもたくましく楽しく生きていける力をつけてやりたい・・・とそう思いました。

愛情を注ぐことと、甘やかすことは別だと考え、社会性を学ばせるために厳しくした部分もあります。

息子が3歳前
後の頃です。

少し遠い公園に連れて行きました。

いつもは家の近所で、近所の子大勢とワイワイ遊んでいたのですが、たまには違う子供と遊ぶことも必要だと思いました。

少し遠い公園には珍しい遊具があり、楽しそうです。

到着すると、息子が言いました。

「お母さん、行こ! あれで遊ぼう!」

可愛い盛りの我が子です。

一緒に行って遊びたいのはやまやまでしたが、心を鬼にして 「お母さんはここで見てるから、行っておいで」 と言いました。

「えー、ボク、1人では遊べん・・・」 (当時は福岡に住んでいました)

「大丈夫、ここで見てるから」

息子は、お母さん、一緒に行こう、とそれからも何回か言いました。

「お母さんと一緒じゃないとボク、行かん」 とまで言うので 「じゃ、帰ろうか?」 と言うと、珍しい遊具で遊びたい息子は黙っています。

遊具では何人かの子供が遊んでいました。

「だって、一緒に遊ぶ人がおらんっちゃもん」

「なんでよ? あ\xA4
修海砲い辰僂いęГ世舛❹い襪犬磴覆ぁ廖,藩袈颪罵靴鵑任い浸匐,燭舛鮖悗気靴泙靴拭\xA3

「あの人たち、知らんけん、お友だちじゃない」 と、息子は正論を言います。

「そうかー。じゃあ、今、お友だちになったら?」 そう提案すると

「え・・・?」 と息子は目を真ん丸にしていました。

「今、ここでお友だちになったらいいやん? そしたら一緒に遊べるやろ?」

その頃の息子は、内気な引っ込み思案で、とても恥ずかしがり屋だったので、なかなか私のそばを離れず、もじもじして嫌がっていました。

「遊ばないんなら帰ろ。帰って○○ちゃんや××くん (近所の子の名前) と遊ぼう」

そう言って立ち上がると、息子は慌てて 「お友だちになってくるー」 と言って遊具へと走って行きました。

そうはいっても、内向的な性格ゆえ、知らない子に話しかける勇気はなく、この日は1人ぼっちで遊んでいました。

見ていて涙が出そうでしたが、私が泣いてどうする、と思いました。

その後も、何回もこの方法で、違う町のあちこ
ちの公園に連れて行きました。

すると、回数を重ねるうちに、息子は知らない子に話しかけられるようになり、そのうち誰とでも仲良く遊べるようになりました。

公園だけでなく、児童センターなどのイベントとか、屋内遊戯施設とか、どこへ行っても息子は、母親を置いて、1人でぴゅーっと他の子供たちのところへ物怖じせずに行くようになりました。

そしてその場にいる初めて会った子と、友だちになって、一緒に仲良く遊ぶのです。

小学1年の時です。

息子と映画館へ行きました。

アニメの2本立てか3本立てだったと思うのですが、その日、私は耳の調子が悪くて少しめまいがしていました。

息子は私の持病を知っていますから、心配してくれます。

そして 「ボク、1人で見てくるから、お母さんは休んどいて」 と言いました。

暗い映画館の中に1人で行かせるのはさすがに可哀想なので躊躇していましたが、大きな音を聞くのがつらかったので、息子に1人で入ってもらいました。

でも不安で不安で、終了時間より早めに行っ\xA4
涜圓辰討い襪函⊄Ä劼禄漚了劼箸修諒貎討醗貊錣暴个討④泙靴拭\xA3

3人で何かしゃべりながら、笑っています。

女の子の母親と少し話をしてみると、映画が始まる前に息子の方から女の子に話しかけて、2人はすぐに仲良くなったそうです。

映画の途中でも2人は楽しそうに何か話していたり、休憩時間もとても盛り上がっておしゃべりしていたそうです。

娘がとても楽しそうだった、仲良くしてくれてありがとう、と息子はお礼を言われていました。

「じゃあねー、○○くん、バイバーイ」

「××ちゃん、またねー」

そう言って、その親子と別れると、息子は 「お母さん、映画、むっちゃ面白かったよ!」 とニコニコしていました。

息子は、小学1年で立派に親離れしていました。

そして 「お母さん、耳、大丈夫? 治った?」 とも言ってくれました。

息子が小学4年生だったと思います。

室内プールと屋外プールがある大きな施設に行きました。

私の両親、弟の嫁、甥と姪、それに私と息子で、です。


弟の嫁は、子供は私が守る! という考えで、親鳥が雛をその羽根で守るような感じの人です。

ですから、甥も姪もどこへ行っても母親のそばを離れません。

テーマパークに行っても、動物園とか旅行とか、買い物に行っても、3人はいつもずっとくっついて行動していました。

それはそれで、家族の絆が強くなるだろうし、そういう教育もいいと思います。

甥は母親から離れたくないので、息子とは仲良しでしたが、行動を一緒にはしませんでした。

この日、息子は着がえてロッカーを出ると、 「じゃ、オレ、遊んで来る」 と祖父である私の父に言い残し、1人でぴゅーっと走っていったそうです。

お昼になっても息子はどこにいるのかわからず、両親・弟嫁・甥・姪と食事をしていたら、どこからともなく息子がやってきて 「お母さーん! お腹すいた!」 と言いました。

そして、お昼をぱくぱく食べていたら、数人の男子が 「おーい! まだ〜?」 と向こうから言っています。

「今、いくー!」 息子は食べ終えると、またぴゅーっとどこ\xA4
ǂ惺圓辰討靴泙い泙靴拭\xA3

夕方になって、そろそろ帰ろう、となりましたが、息子がいません。

あちこち探すと、屋外のすべり台のところにいました。

近づくと、息子を含め、6〜7人の男子がテンション高く、口々にしゃべっています。

「じゃ、今度はこうやって手を上げながら滑ったら3点にしようぜ」

「こうしたら2点っちゅーのはどう?」

「それ、おもろいな! それ2点な! ほんで、こうやって滑ったら3点な」

「腹からいったら5点もありやろ?」

「ありあり!」

「よっしゃ、誰から行く?」

「オレ!」

「オレー!」

そこで息子を呼び、帰ることを告げました。

息子が 「ごめん、帰るわ〜」 と言うと、みんなが 「えー、○○、もう帰るんー?」 と本気で残念がっていました。

息子の名前を、○○と呼び捨てにするほど仲良しということは、偶然知っている友だちがいたのかと思って聞いてみました。

すると 「いや、みんな、あそこで友だちに
なった子ばかりやで」 と言います。

その時に、 ”ああ、この子は1人でも大丈夫、しっかり生きていける” と思いました。

とても嬉しくて、同時にホッと安堵しました。

今、こうして年を取って考えてみると、幼い息子ともっとベタベタしてもよかったかなー、もったいないことをしたな、という思いもあります。

しかし、それで冬彦さん (古っ! ご存知ない若い方は検索して下さいね) になっていても困るわけで・・・。

育った息子は誰とでも仲良く出来、知らない場所や知らない人にもまったく物怖じせず、多くの友人がいて、やっぱりこれで良かったのだ、と自分に言い聞かせています。

でも将来、もし孫が出来たら・・・孫はベタベタに可愛がりたいです。(笑)




クリックしてもらえると嬉しいです。

↑ このバナーをクリックしてもらえると、ブログランキングというサイトに点数が入ります。(1人1日1回のみ)
多くの方にクリックをしていただければ、ランキングの上位になるので、初めてランキングサイトを訪れ
た人に読んでもらえる可能性が高くなります。

1人でも多くの方に読んでもらえたらいいな、と思って、日々頑張って書いておりますので、クリックをしていただけたら嬉しいです。

よろしくお願いします。
(*^_^*)












大学生なら知っておくべき呼び捨ての3つの法則



はじめまして!
8月から採用チームになりました安部と申します。
まだまだ分からない事ですが皆さんとても優しく、色々なことを教えてもらい、楽しくお仕事をさせてもらっています?

さて話は変わりますが、先週末なぜか無性にお寿司が食べたくなり、お盆という事もあり家族全員が揃ったのでお寿司を食べに行きました?

そこで出会った「鯛一郎クン」なるネタに心惹かれてしまいつい頼んでしまいました。



鯛一郎クンとは一体なんなのか…?何故クン付けなのか…?誰か\xA4
陵⎿◀覆里ʔ帖¤反А控震笋呂△蠅覆❹薀疋⑤疋④靴覆❹虱蠅澆泙靴拭\xA3

私「すみません、鯛一郎……クンを1つお願いします」
板前さん「はい鯛一郎ね」
私「(あれ…呼び捨て…?)」
とまぁこんなやりとりがあって出て来ました。



鯛一郎クン…結局最後までなんでクン付けで呼ばれてるのか分からないままでしたが、とても素敵なお味でした??

まだまだ世の中には食べたことのない美味しいものがたくさんありますね。これからもっと色々な美味しいものを食べたいと思う次第でありました。